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南富士山シティの活動や、
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BLOG  2019.07.01

地域デザイン研究会Vol.7 「理想のキャンプ場をみんなで考えよう!」を開催しました。

皆さまこんにちは。

南富士山シティ 市長(仮)の鈴木です。

久しぶりに地域デザイン研究会を開催しました。
今回のテーマは「理想のキャンプ場をみんなで考えよう。」

去年閉鎖になった裾野市市営の「十里木キャンプ場」、ボクはずーっと「もったいない!」と思っていました。できることなら借金してでも買い取って南富士山シティで運営しようとも思っていました。

なぜなら、キャンプを中心とした「アウトドア」というコンテンツは絶対にこの地域の活性化にとって不可欠だと信じてやまないからです。しかもこのキャンプ場は来年の東京オリンピックの際には男子自動車ロードレースのコースの真ん前にもなるんです。

 だから南富士山シティは去年からアウトドアメーカーSnowpeakさんと提携をして手ぶらキャンプをやったりとアウトドア事業に取り組んできました。残念ながら南富士山シティで直接十里木キャンプ場を運営することは叶いませんでしたが(それはそれで超リスキーだったんだけど)、「キャンプ場を何とかしたい!」と去年から一人で叫んでたら縁あって再開の目途が立ち、運営に関われることになりました。叫んでみるもんですね。

 そんな経緯でせっかく再開するのであれば地元のキャンパーの皆さんに集まっていただいてあーでもないこーでもないと、どんなキャンプ場を目指したらいいか話し合ってみようと思い今回の企画の開催となりました。

総勢30名以上の方が集まってくれました。

 

 2011年に東京から裾野市に帰郷して以来、ボクもすっかりキャンプにはまってしまいました。思い立ったらすぐにキャンプに行ける環境が「帰って来てよかったなー」と思えるベスト1と言っても過言ではありません。そして地元にもキャンプ好きな人がたくさんいます。そんなキャンパーを中心とした人たち総勢30名あまり、声をかけた知ってる人もFacebookを見て来てくれた知らない人もたくさん集まってくれました。(株)スノーピークビジネスソリューションズの村瀬社長も岡崎から駆けつけてくれました。(というより無理矢理立ち寄ってもらったという方が正しいのは当日参加してくれた人は知っているw)。

 さて皆さんさすがディープなキャンパー、そして地元愛。素晴らしい意見が出そろいました。はやりすたれに流されず、地域の人に愛されそして多くの人がこの地域に全国世界から訪れるきっかけとなるそんなキャンプ場になりそうです。みんなの期待もひしひしと感じることができました。

 

 今回の開催で僕が個人的にうれしかったのは、市役所の歴代のキャンプ場の担当者だった方々が参加してくれたこと。キャンプ場の担当者になると繁忙期はキャンプ場に泊まり込みで管理をしていたそうです。そして最後の担当者Yくんが、「地域にとって理想のキャンプ場になればこんな嬉しいことはない」と言って積極的に意見してくれたこと。想いを持った行政の方と市民が本当の意味で一体となって話し合えたことがとても嬉しかったです。ボクはこの南富士山シティの市町(仮)の立場は無報酬のボランティアでやっていて、別にそんなことはどうでもよくて好きでやってるのですが、本業以上に時間も取られやってられなくなる時も正直あるのですが、こんな嬉しい瞬間があるからやめられないのです。

 

 南富士山シティが運営するいわなみキッチンは「地域産業連携プラットフォーム」として行政から交付金をいただいて運営しています。課せられた課題はその名ととおり「地域の産業を連携させる仕組みを作る」です。

 今回のこの「地域デザイン研究会」もその一環のつもりです。
我がまちの産業のどこを強化するか。世界中のだれもが知っている富士山がある、その周りの豊かな自然がある、そして都市部から近い。

 そんな地域の強みを最大限に活かせるのは「観光」ではないかと思っています。

「観光」という産業を「アウトドア」というコンテンツを使って地域のコミュニティの力で強化する。今回のキャンプ場再生の取り組みはそんな目論見があります。

 「場」は整いつつあります。「プレイヤー」もたくさんいます。「資本」も何とかなりそうです。今回の「地域デザイン研究会」をきっかけにわくわくが集まった気がします。

 これからの南富士山シティのアウトドア事業にぜひご期待ください。
そして「一緒に何かやりたい!」と言う人はぜひいわなみキッチンにいつでも遊びに来てください。

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